藤田社長のアウトカム(目標)の持ち方
6 月 18, 2009
今日も、一流のビジネスマンの心理の使い方を研究します。
今回、解説するのは、株式会社サイバーエージェントの藤田晋社長です。
藤田晋社長は、大学を一留した後に、
現USEN社長の宇野康秀社長が率いるインテリジェンスに入社。
その後、24歳の時に、サイバーエージェントを立ち上げます。
そして、26歳の時に、マザーズに上場。
藤田晋社長は、当時の史上最年少の上場記録を更新しました。
藤田晋社長も、心理学やNLPでよく言われる、無意識の働きを使っています。
藤田晋社長が使っていた心理学は、
「仕事以外の目標を持たないようにしていた」
という事です。仕事以外の目標を持たないようにしていたという意味は、
どういう事かというと、プライベートなどを一切考えなかったのでしょう。
この状態は、NLPで言うと、
アウトカムがしっかりしているという状態になります。
NLPのアウトカムとは、目標の事を指します。
⇒NLPのアウトカムについて
アウトカムを1点に絞ることによって、
そのことだけに集中し、目標達成に必要な情報を得る事が出来るようになります。
ですので、アウトカムを設定する事によって、
意図的に、自分に入ってくる情報を変化させる事ができます。
人は、キャッチできる情報の数が限られています。
また、力を注ぐことができる絶対数が決まっています。
ですから「仕事以外の目標を持たない」事によって、
自分の一番の目標達成を優先する事ができたのです。
たとえば、仕事以外のことにも注意をむけると、
仕事に対してかけられるエネルギーや時間が減ってしまう。
そのため、仕事にフォーカスしたようです。
もしも、仕事で一定の成果を出す事を考えるのであれば、
一旦は、その事に完全にフォーカスする事をお勧めします。
そして、時期を見て、一定の成果が得られるとわかったら、
他の事に手を出せばいいわけです。
目標をしぼって、そこにエネルギーを集中する事は、
とても有効なことなんですね。
太陽の光を当てて、紙を燃やす時も、
焦点がしっかりと定まっている時の方が燃えやすいですよね。